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2009年02月08日

イースタン・プロミス

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 理髪店で喉を切られる男性客、



 薬局で出血し助けを求める14歳の女の子



 彼女の日記を読んだ看護婦は絡み合う



 事件に巻き込まれていく。


評価:★★★★★(甘めですが)

【あらすじ(goo映画「イースタン・プロミス」より)


病院で働くアンナの下に、一人の少女が運び込まれる。

意識を失くした少女は、女の子を産み落とし、息を引き取る。

バッグに入っていた手帳にはロシア語で日記らしいものが

書かれており、少女がロシア人であることが分かる。手術に

立ち会ったアンナは、少女の身元を確認するため、ロシア料理

レストランのオーナーに相談すると、自分が日記の翻訳を

しようと申し出る。しかし、その後、謎のロシア人、ニコライが

アンナに近付き始め…。


【コメント「イースタン・プロミス」

観終わるとバイオレンス映画の最高レベルにあると確信しました。

ヴィゴ・モーテンセンの渋い演技が魅力的であるのはもちろん、

複雑な人間関係を慎重に描いた監督の心境が伝わってきそうな

作品です。バイオレンス映画にもかかわらず、派手なシーンを

極力使わず淡々とストーリーを魅せていく手法にも好感が持てます。(ここは個人的な好みの問題ですが)


最後のサウナでの格闘シーンがこの映画の山場ですが、あの状態

で戦うニコライがいかに有能な人物であるのかということを象徴

していると思いました。それは彼の真の姿が物語っているし、

彼を殺そうとしたボスは彼の秘めたその有能さに恐れたのでは

ないかという気がしました。

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posted by kt-boy at 02:16| Comment(2) | 新作DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月31日

レボリューショナリー・ロード〜燃え尽きるまで〜

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レボリューショナリー・ロード サントラ↓
音楽がかなりオススメです。(在庫僅少)


 パリでの生活への憧憬が、

 そして望まなくして授かった

 1つの命が、円満な夫婦生活を

 泥沼に引きずり込む。



評価:★★☆☆☆

【あらすじ(goo映画「レボリューショナリー・ロード」より)

1950年代のアメリカ、コネチカット州。フランクとエイプリルの

ウィーラー夫妻は、閑静な住宅街に暮らし、子供にも恵まれた

理想のカップル。しかし、甘い新婚時代の暮らしも次第に

色あせていく。演劇志向のエイプリルは地元の劇団の舞台に

立つが、芝居の出来が悪く夫婦で口論に。一方フランクは、

しがないセールスマンの仕事にやるせない不満を感じていた。

そんな時エイプリルが提案する。

「みんなで、パリで暮らしましょう」と…。


【コメント「レボリューショナリー・ロード」

理想の夢を追い求めるのは男性という従来の発想を転換させ、

幻想家の妻と現実派の旦那という対立軸を生みながら展開する

前半部は新鮮で、物語にどっぷり浸かることができる。ただ

2人の間に予期せぬ命が宿るあたりから、この話によって

伝えたいことは何であるのかということが見えなくなってくる。

責任感のない両親に、無責任な行為によって宿った1つの命が

きっかけで、夫婦生活は壊滅的なものになっていく。重い映画

であることは間違いないが、メッセージ性が薄く首を傾げたく

なる。

無理矢理に理由付けをするとするならば、この2人にとってのパリ

とは現実逃避の場所なのであろう。子どもがいるのに2人で外出する

など、この夫婦の未熟さは至る所で顔を出しているから、場所を

変えさえすれば、悶々とした気持ちは解消されるという幼稚な

気持ちが悲劇の源泉だったと考えることもできますね。

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posted by kt-boy at 00:52| Comment(3) | 劇場公開中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月30日

誰も守ってくれない

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s誰も守ってくれない.jpg 家族が殺人犯として逮捕された家庭は

 崩壊の一途をたどることになる。

 そんな一例を女子中学生の視点から

 描く作品。



評価:★★★★★★★★☆☆

あらすじ(goo映画「誰も守ってくれない」より)

幼い姉妹の殺害事件で未成年の容疑者が逮捕される。その

瞬間から容疑者の家族は、マスコミや世間の目を避ける

ため警察の保護下に置かれ、中学生の妹・船村沙織の

担当は刑事の勝浦に任される。ホテルや自宅アパート、

友人のマンションを転々とするが、マスコミの執拗な追跡に

行き場を無くした勝浦は、かつて担当した事件の被害者

家族が営む伊豆のペンションに身を寄せる。そこへ沙織の

ボーイフレンドが駆けつける。


【コメント「誰も守ってくれない」

 本作「誰も守ってくれない」公開から1週間あまりがたちましたが、

各種メディアや視聴者から大反響となっています。私はこの映画を

観たときに感じました。

「これは明らかに裁判員制度を意識している」。

「誰も守ってくれない」では被害者家族の心情と加害者家族の心情の

両方を、まるで絶妙な均衡状態にある天秤のように描いています。

結局どちらが強く守られるべきかという答えは簡単に出るわけも

ありません。しかしこのような作品を映画という形で作ったメディアは

珍しく良い仕事をしたなぁと思う限りです。


 5月から始まる裁判員制度に向けた準備がが着々と進んでいますが、

多くの人にとって心の準備はできていないでしょう。裁判員として招集

される前に目を通していただければと思います。


【私の視点「誰も守ってくれない」

 全体を通してはいい映画なのですが、主人公のボーイ・フレンドが

登場するシーンは余計だなというのが私の感想です。ネット社会の

弊害は中学生にも及んでいると言いたいのでしょうが、あのシーンだけ

リアル感が全く感じられず
、引いてしまいました。


 新聞記者(佐々木蔵之介)の最後の言葉は実に深い一言でした。

「転がったボールには追いつけない」。

ここでの転がったボールという表現はいくらでも解釈のしようが

ありますね。これから観る人はそんなことを考えながら観ると

良いのではないでしょうか。


 この映画を観た日は東野圭吾の「さまよう刃」を読んでいる最中

でもありました。「さまよう刃」は娘を蹂躙された父親が犯人たち

に復讐を試みるという話なのですが、「誰も守ってくれない」

合わせて読むことで、メディアと国民の関係について深く考えさせ

られました。中でも、

“マスコミの過剰な報道は「悪」なのか「必要悪」なのか”

ということを強く考えさせられました。

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posted by kt-boy at 12:06| Comment(5) | TrackBack(7) | 劇場公開中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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